「よもやまお願いします」

HR業界系演劇男子系サラリーマンのブログ

筋トレが辛いだけだった自分が、楽しめるようになったトレーニング法の話

筋トレを今までの人生で一度もちゃんとやったことが無かったので、 方法を教えてもらって始めようと思いパーソナルトレーニングを2ヶ月してもらって その後は、その仲間と一緒に週1回筋トレをしているのですが パーソナル終わった後の筋トレ、全然楽しくなく…

アヴィニョン演劇祭2017に行くぞー。感動を分かち合いたいぞー。

いよいよ、アヴィニョン演劇祭に初めて訪れる日が近づいてきた。。 楽しみだなー、どんな街なんだろう、どんな祭なんだろう、どんな人がいるんだろう。 公式サイトによると、今年は2017年7月6日〜26日とのこと。 jp.france.fr もう始まっとるやん!そうか始…

組織課題の解決・インナーコミュニケーションなどの領域で仕事をする上で、始めの一歩的な教科書を読んだ

不確実な世の中になってきて、誰も明確な戦略だとか、正攻法だとかが分かりづらい中で、トップダウンで「戦略的行動を徹底せよ!」という、フルメタルジャケット的な組織では、なかなか上手くいかないことが多い、、、 という文脈が多くなってきているのかな…

ヨーロッパ企画 「来てけつかるべき新世界」 @神奈川芸術劇場KAAT

ヨーロッパ企画の公演「来てけつかるべき新世界」観てきました。 www.europe-kikaku.com 会場は初めていく、KAATこと、神奈川芸術劇場。 わざわざ横浜まで芝居観に行くって、それだけでもわくわくしますね。 ※まだ神奈川公演や名古屋(だったかな)の公演が…

明日のアー 「猫の未来予想図Ⅱ」を観てきた

明日のアー。 あすのあー、と読むそうです。 巷で人気の猫をモチーフにした? 猫っぽい?猫的な?猫をテーマにしたっぽい 演劇がどうやらあるようだ、ということで キーワードに引っ掛かって観劇することに。 asunoah.tumblr.com そんなノリで予約をしたので…

寺山修司さんの市街劇

クラウドファンディングのCAMPFIREで半年ほど前に立ち上げた VR演劇企画のページを見て、ご連絡をいただいた方々と先日会ってお話ししていました。 どうやら彼らも演劇をVRというテクノロジーを使った演出手法で行いたい、ということでした。 落合陽一さんの…

「アートと社会」を読んで【1】

森美術館の館長南條さんのインタビュー記事をNewsPicksで読んで 南條さんのように「ビジネスサイド」と「アート」の両面に関して 見識のある方々ってかっこいいなと思っております。 いつか自分も領域横断で働きたい。 www.mugendai-web.jp そこで、南條さん…

テクノロジーと演劇の関係について

テクノロジーと演劇、という組合せについて 日頃、情報が飛び込んでくることは少ない。 そんなとき「sensors」で記事を見つけた。 さすがsensors、すでに1年以上前にこんな記事がアップされていたなんて。 改めて、自分のインプット不足を痛感しながらも読み…

160911 感想  宮沢章夫さん「子どもたちは未来のように笑う」@アゴラ劇場

宮沢章夫さんの「子どもたちは未来のように笑う」 を鑑賞させていただきました。 とてもいろいろなことを感じることがあって それは、子供を産むというテーマに敏感だから、ということではないのですが 演劇的に、そして、テーマに対してもいろいろを感じる…

テクノロジー×演劇の脚本骨子を書いてみたら「ありがとうの奪い合い」を妄想した

テクノロジー×演劇という企画に、 技術的な側面から助言してくれている油絵画家出身のVRプログラマーさん。 いつも打ち合わせでは、技術的な話だけでなく、 美大で培われたアートの話をしてくださる。 今回は、テクノロジーという手法に立脚して企画を構想し…

VR演劇はあくまでhow。自分が捉える世界観ってなんだ??

演出方法ありきで始まったVR演劇の企画。 技術を見せたいのではなく、演劇を面白くするための手段としてのtechだよね、 とエンジニアの方とお話ししていた。 芸術大学で油絵を描かれたりメディアアートをされていた彼からは 「アートは、その人が世界をどう…